日本HP『HP Pavilion 550-040jp/CT』高い基本性能でスタイリッシュなデザイン！フルカスタマイズもできるミニタワーPC！

日本HPの直販サイト「HP Directplus」にラインナップしている『HP Pavilion 550-040jp/CT』は、スタイリッシュなデザインのミニタワーPCです。

これまでのHPのデスクトップPCは、どうも無骨でごついイメージ（失礼！）がありましたが、2015年夏モデルとして発売された『HP Pavilion 550-040jp/CT』は無骨なイメージを一新。インテリアにも映える、スタイリッシュなデザインで登場しました。

フロントパネルは、ホワイトを基調カラーに、細かなドットのテクスチャーが施されてシャレたイメージです。

フロントパネルのセンターには光学ドライブやオーディオ端子、USBポート、SDカードなどのスロットを実装して使い勝手を高め、さらにメタルコーティングが施されていているので、それがアクセントとなってスマートでクールなデザインに感じます。

この『HP Pavilion 550-040jp/CT』はデザイン性だけではなく、基本性能も高いスペック構成に仕上げられています。

その基本スペックを見てみると、OS Windows 8.1 64ビット、CPU インテル Core i3 -4170 プロセッサー、メモリ 4GB、ストレージ 500GB HDDを搭載し、光学ドライブとして DVDスーパーマルチ ドライブを内蔵しています。

東京生産モデルなので、品質的にも安心できますし、注文してからスグに届けてもらえます。

光学ドライブはセンターに配置

ところで、「Pavilion」は、HPのデスクトップのなかでもスタンダードクラスの位置づけですが、『HP Pavilion 550-040jp/CT』は、スタンダードクラスとして高い基本性能を備えていると思います。

しかも、この『HP Pavilion 550-040jp/CT』はフルカスタマイズが可能なモデルです。

もう少し高いスペック構成にカスタマイズすることができるので、まさに自分仕様のパソコンに仕上げることができるんです。CPUやメモリをアップグレードしたり、ストレージの容量を増やしたりすることもできます。

特に、ストレージについては、新しい HP Pavilion 550 シリーズでは、ストレージを2台まで搭載可能になったそうです。

たとえば、高速データ転送ができるSSDと大容量のデータを保存できるHDDをデュアルに搭載することで、SSDに Windowsやアプリをセットアップするシステムドライブを割り当て、HDDをデータやファイル保存用のドライブとして割り当てておけば、Windowsやアプリの起動を高速化できますし、写真や動画などサイズの大きいデータやファイルをHDDに保存しておくことができます。

ストレージとして、とても効率の良い使い方ができるわけです。

ちなみに、ストレージを2台まで搭載できるようにしたのは、多くのユーザーからの要望を取り入れて実現したそうです。

また、サウンドシステムとしても、かなり期待が持てる機能が搭載されています。

『HP Pavilion 550-040jp/CT』には、「Bang & Olufsen（バング＆オルフセン）」との提携により「B&O Play」オーディオが搭載されています。HPとBang & Olufsenが共同で上質なオーディオ追及し、このモデルに適したサウンドをチューニングしているので、パソコンとは思えない高品位なオーディオ体験が期待できそうです。

ちなみに、「Bang & Olufsen」は 90年の歴史をもつ、デンマークの老舗高級オーディオメーカーです。

オフィスソフトは搭載されていませんが、カスタマイズで「Microsoft Office Premium」や「KINGSOFT Office 2013」を追加することができます。オフィスソフトが入っていれば、仕事での資料作成にも使えますし、プライベートでもデータ管理や文書作成にも使えます。

そして、自分の使い方に合わせて、いろいろカスタマイズができるので、自分仕様のパソコンに仕上げることができます。

この『HP Pavilion 550-040jp/CT』、インテリアにも映えるスタイリッシュなデザインで、シッカリとした基本スペックのミニタワーPCです。

■『HP Pavilion 550-040jp/CT』スペック＆価格

＊価格は 2015年6月5日時点。

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