東芝 dynabook 2018年春モデル登場!最新CPU&高速メモリなど性能が進化!機能性や操作性も高められたモデルがラインナップ!

 

dynabook シリーズ 2018年春モデルが登場しました!

今回登場した dynabook シリーズは、15.6型スタンダードノート 4機種、モバイルノート 4機種のほか、ビジネスノート 2機種と ビジネスモバイル 5機種。

最新 CPU の第8世代インテル Core プロセッサーにくわえ、さらに高速なデータ転送を可能としたメモリの搭載など性能が進化し、機能性や操作性も高められたモデルもラインナップしています。

ここでは、15.6型スタンダードノート 4機種、モバイルノート 4機種、各モデルの特徴を中心に紹介します。

東芝 dynabook VZシリーズ

【目 次】
15.6型スタンダードノート
 dynabook AZ65/F
 dynabook AZ55/F
 dynabook AZ45/F
 dynabook AZ35/F

 
モバイルノート
 dynabook VZ82/F
 dynabook VZ72/F
 dynabook VZ62/F
 dynabook UZ63/F

価格は 2018年1月17日時点のものになります。
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15.6型スタンダードノート

2018年春モデルとして登場した 15.6型ノートは、全部で 4機種。

全ての機種に、最新のCPU 第8世代インテル Core プロセッサーと 動作周波数のアップで従来モデルよりも さらに高速なデータ転送が可能なメモリが搭載されており性能が進化しています。

dynabook AZ65/F

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2018年春モデルとして登場した dynabook AZシリーズの最上位モデル。

第8世代インテル Core i7-8550U プロセッサーを搭載したハイスタンダードノートPC。

メモリ容量、ストレージ(SSD / SSHD)のスペック構成の組み合わせから使い方に合わせたモデルが選べます。

とくに、新モデルでは 1TB SSD の高速&大容量ストレージを搭載したモデルや、ノートパソコンとしては超大容量ストレージ 2TB SSHD を搭載したモデルもラインナップしています。

サウンドシステムには、オンキヨーと共同開発した「2way 4speakers」を本体前面に搭載。

低音用と高音用に独立させた4つの新開発スピーカーを配置し、力強い低音とクリアな高音の両立を実現しているとか。

スピーカーまわりの配線やネジ位置をミリ単位で調整することで、音がこもらず、大音量でもひずみの少ないサウンドを楽しめるそうです。

また、液晶の色補正を実施したフルHD液晶は、高精細な映像を描画することができ、写真や動画の映像もキレイで鮮やかです。

全モデルにブルーレイディスクドライブを内蔵しており、写真・動画の編集にくわえ、ブルーレイディスクのハイビジョン映画も快適に楽しめます。

Windows Hello に対応した指紋センサーも搭載。パスワード入力のわずわらしさもなくセキュリティーが確保できます。

ソフトウェアについては、写真や動画の編集ソフトのほか、はがき作成ソフト、スマートフォン連携ソフト、見たい番組を自宅の好きな場所や外出先で楽しめるソフトなど、趣味や実用に使えるソフトが数多く標準搭載されています。

本体カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、モデナレッド、サテンゴールドの4カラー。(モデルごとに割り当てられているカラーが異なります。)

以下に、ラインナップしているモデルの主なスペックをリストアップします。

■16GBメモリ、1TB SSD
 (サテンゴールド)

■16GBメモリ、512GB SSD
 (サテンゴールド)

■8GBメモリ、256GB SSD
 (サテンゴールド)

■16GBメモリ、2TB SSHD
 (サテンゴールド)

■16GBメモリ、1TB SSHD
 (サテンゴールド)

■8GBメモリ、1TB SSHD
 (リュクスホワイト、プレシャスブラック、モデナレッド、サテンゴールド)

Office Home and Business Premium搭載モデルもラインナップしています。

通常価格:173,000円(税込:186,840円)~
会員価格:137,800円(税込:148,824円)~

⇒ 『dynabook AZ65/F』 製品詳細
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当サイトでは『dynabook AZ65/F』の実機レビューを実施しています。こちらの記事もあわせてご覧ください。
『dynabook AZ65/F』実機レビュー

 

dynabook AZ55/F

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第8世代インテル Core i7-8550U プロセッサーに、8GBの高速メモリ、1TB HDD、高精細なフルHD液晶を搭載したスタンダードノート。

上位モデルの dynabook AZ65/F の幅広いラインナップに対し、dynabook AZ55/F は 1モデルのみ。

CPU とメモリは、AZ65/F にラインナップする一部のモデルと同等となりますが、ストレージや光学ドライブなど、かぶらないスペック構成となっています。

デザイン面では、ブラックのボディカラーにヘアライン加工が施されており、派手派手しさはないものの重厚感のなかにオシャレな印象のデザインです。

また、ディスプレイについては、上位モデルの AZ65/F には鮮やかさの点で及ばないものの、色補正を実施したフルHD液晶を搭載しているので、高精細でキレイな映像を楽しむことができます。

ソフトウェアについては、写真や動画の編集ソフトのほか、はがき作成ソフト、スマートフォン連携ソフト、見たい番組を自宅の好きな場所や外出先で楽しめるソフトなど、趣味や実用に使えるソフトが数多く標準搭載されています。

本体カラーは、ブラックのみ。主なスペックは以下のとおり。

■Core i7、8GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ

Office Home and Business Premium搭載モデルもラインナップしています。

通常価格:164,000円(税込:177,120円)~
会員価格: 97,800円(税込:105,624円)~

⇒ 『dynabook AZ55/F』 製品詳細
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dynabook AZ45/F

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CPUに第8世代インテル Core i5-8250U プロセッサーを搭載したミドルレンジクラスのスタンダードノート。

ストレージ(256GB SSD / 1TB SSHD)、メモリ容量、光学ドライブの組み合わせから、使い方に合わせたモデルがラインナップ。

新モデルではメモリ容量が 8GB / 4GB から選べるようになったのは意外と大きな改善点。

なお、自分自身でのメモリ増設も可能です。

メモリ増設手順については取扱説明書にも記載されており、東芝の担当者の話でもメモリ増設可能な機種は自分自身でのメモリ交換も OK とのこと。

ディスプレイには、フルHD Clear SuperView LED液晶が採用されており、上位モデルの AZ65/F と同等の鮮明で鮮やかな映像が楽しめます。

また、サウンドシステム機能にも、上位モデルの AZ65/F と同じく、オンキヨーと共同開発した「2way 4speakers」が本体前面に搭載されています。

光学ドライブは、ストレージの搭載スペックにより、DVDスーパーマルチドライブ または ブルーレイディスクドライブのいずれかになりますが、Windows Hello に対応した指紋センサーも搭載されており、デザインは上位モデルの AZ65/F と同等です。

適度な CPU 性能でキレイな映像や迫力のあるサウンドを楽しみたいユーザー向けのモデルです。

ソフトウェアについても、上位モデルの AZ65/F と同等のソフトウェアを搭載。(DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルは一部違いあり)

写真や動画の編集ソフトのほか、はがき作成ソフト、スマートフォン連携ソフト、見たい番組を自宅の好きな場所や外出先で楽しめるソフトなど、趣味や実用に使えるソフトが数多く標準搭載されています。

本体カラーはサテンゴールドのみ。

以下に、ラインナップしているモデルの主なスペックをリストアップします。

■8GBメモリ、256GB SSD、ブルーレイディスクドライブ

■8GBメモリ、1TB SSHD、DVDスーパーマルチドライブ

■4GBメモリ、1TB SSHD、DVDスーパーマルチドライブ

Office Home and Business Premium搭載モデルもラインナップしています。

通常価格:141,000円(税込:152,280円)~
会員価格:120,800円(税込:130,464円)~

⇒ 『dynabook AZ45/F』 製品詳細
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dynabook AZ35/F

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CPUに第8世代インテル Core i5-8250U プロセッサーを搭載したミドルレンジクラスのスタンダードノート。

従来モデルでは、CPU、メモリ容量の組み合わせで複数のモデルがラインナップしていましたが、新モデルでは Core i5 / 8GBメモリの組み合わせに統一されています。

とはいえ、上位モデルと同じように、最新CPU にくわえ、さらに高速なデータ転送が可能なメモリが搭載されているので、間違いなく性能は進化しています。

このモデルは、上位モデル AZ55/F の廉価モデルともいえ、CPU にくわえ、ディスプレイにフルHD(1,920×1080ドット)よりも解像度の低い HD(1,366×768ドット)液晶が採用されています。

適度な CPU パワーや映像画質で十分なユーザー向けのモデルといえます。

ソフトウェアについても、上位モデルの AZ55/F と同等のソフトウェアを搭載。

写真や動画の編集ソフトのほか、はがき作成ソフト、スマートフォン連携ソフト、見たい番組を自宅の好きな場所や外出先で楽しめるソフトなど、趣味や実用に使えるソフトが数多く標準搭載されています。

本体カラーは、ブラックのみ。主なスペックは以下のとおり。

■Core i5、8GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ

Office Home and Business Premium搭載モデルもラインナップしています。

通常価格:140,000円(税込:151,200円)~
会員価格: 76,800円(税込: 82,944円)~

⇒ 『dynabook AZ35/F』 製品詳細
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モバイルノート

2018年春モデルとして登場した モバイルノートは、全部で 4機種。

12.5インチサイズのコンバーチブルタイプが 3機種、13.3インチサイズのクラムシェルタイプが 1機種です。

ちなみに、コンバーチブルタイプとは、ディスプレイ面を回転させてノートパソコンとしてもタブレットとしても使える 2in1 PC、クラムシェルとは、一般的なノートパソコンのことです。

全ての機種に、最新のCPU 第8世代インテル Core プロセッサーと 従来モデルよりもデータ転送速度が速いメモリが搭載されており性能レベルも進化しています。

dynabook VZ82/F

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インテル Core i7-8550U プロセッサーを搭載した 12.5インチサイズのコンバーチブルタイプ dynabook VZシリーズの最上位モデル。

新モデルでは 1TB SSD の高速&大容量ストレージにくわえ、16GBメモリを搭載したモデルもラインナップしており、モバイルノートのみならずメインPCとしても使える性能を備えています。

また、高輝度・高色純度・広視野角のフルHD液晶は、高精細な映像を描画することができ、写真や動画の映像も鮮やかでキレイです。

サウンド機能には、harman/kardonステレオスピーカーを搭載。

harman/kardon ステレオスピーカーは、東芝がハーマンインターナショナル社と共同開発した専用のスピーカーユニットとスピーカーボックスで、低音域をアップするバスレフ構造を採用、スピーカーの構造や配置を最適化することで、低音域から高音域まで幅広い音域で、迫力のあるサウンドを出力できるスピーカーです。

従来モデルの VZ82/D の実機をレビューしたときの音質の印象としては、コンパクトなモバイルノートながらスピーカーから出力されるサウンドはグッド。パソコンとしては高音質でした。

Windows Hello に対応した顔認証機能や指紋認証機能も搭載、モバイルノートとして必要なセキュリティもシッカリと確保することができます。

なお、顔と指紋、2種類の認証機能が搭載されていれば、たとえば外出先でマスクを着用し顔認証ができないときでも指紋認証が使えるメリットがあります。

2in1 PC には必須のデジタイザーペンや、インターフェースを拡張できる「USB Type-C アダプター」も標準で同梱しています。

ソフトウェアについては、写真や動画の編集ソフトのほか、はがき作成ソフト、スマートフォン連携ソフト、見たい番組を自宅の好きな場所や外出先で楽しめるソフトなど、趣味や実用に使えるソフトが数多く標準搭載されています。

また、東芝オリジナルのソフトウェア「TruNote」「TruRecorder」「TruCapture」も搭載。各アプリは連携することができ、たとえば、TruNote で手書きメモした内容に、TruRecorder で録音したデータや、TruCapture で撮影したホワイトボードの写真を貼り付けておくことができます。

こういった機能は、ビジネスでもプライベートでも活用できる便利な機能です。

本体カラーは、新カラーのプレシャスシルバー。

以下に、ラインナップしているモデルの主なスペックをリストアップします。

■16GBメモリ、1TB SSD

■16GBメモリ、512GB SSD

■8GBメモリ、512GB SSD

Office Home and Business Premium搭載モデルもラインナップしています。

通常価格:208,000円(税込:224,640円)~
会員価格:164,800円(税込:177,984円)~

⇒ 『dynabook VZ82』製品ページ
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当サイトでは『dynabook VZ82/F』の実機レビューを実施しています。こちらの記事もあわせてご覧ください。
『dynabook VZ82/F』実機レビュー

 

dynabook VZ72/F

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画像のカラーはオニキスブルー

第8世代インテル Core i7-8550U プロセッサーにくわえ、メモリ 8GB、ストレージ 256GB SSD を搭載。上位モデルの VZ82/F にくらべ、メモリとストレージの容量がダウングレードしているものの、性能レベルが高いモデルです。

そのほかのスペックや機能、搭載ソフトウェアは VZ82/F と同等で、デジタイザーペンや、インターフェースを拡張できる「USB Type-C アダプター」も標準で同梱しています。

本体カラーは、プレシャスシルバーとオニキスブルーの 2カラー。

Office Home and Business Premium搭載モデルもラインナップしています。

通常価格:181,000円(税込:195,480円)~
会員価格:137,800円(税込:148,824円)~

⇒ 『dynabook VZ72』 製品詳細
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dynabook VZ62/F

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第8世代インテル Core i5-8250U プロセッサーにくわえ、メモリ 8GB、ストレージ 256GB SSD を搭載。上位モデルの VZ72/F の CPU を Core i7 から Core i5 にダウングレードしたモデルです。

そのほかのスペックや機能、搭載ソフトウェアは VZ82/F と同等で、デジタイザーペンや、インターフェースを拡張できる「USB Type-C アダプター」も標準で同梱しています。

モバイルをメインとした使い方など、適度な CPU パワーで十分なユーザー向けのモデルといえます。

本体カラーは、プレシャスシルバーのみ。

Office Home and Business Premium搭載モデルもラインナップしています。

通常価格:171,000円(税込:184,680円)~
会員価格:127,800円(税込:138,024円)~

⇒ 『dynabook VZ62』 製品詳細
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dynabook UZ63/F

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第8世代インテル Core プロセッサーにくわえ、動作周波数のアップした高速メモリ 8GB を搭載し、従来モデルにくらべ性能が大きく進化しています。

CPU(Core i7 / Core i5)、ストレージ容量(512GB / 256GB)、ディスプレイ(タッチパネル有無)のスペック構成の組み合わせから使い方に合わせたモデルが選べます。

ディスプレイは、タッチ・非タッチともに、高輝度・高色純度・広視野角のフルHD液晶を搭載しており、写真や動画も高精細かつ鮮やかでキレイな映像を描画することができます。

サウンド機能には、harman/kardonステレオスピーカーを搭載。

harman/kardon ステレオスピーカーは、東芝がハーマンインターナショナル社と共同開発した専用のスピーカーユニットとスピーカーボックスで、低音域をアップするバスレフ構造を採用、スピーカーの構造や配置を最適化することで、低音域から高音域まで幅広い音域で、迫力のあるサウンドを出力できるスピーカーです。

従来モデルの UZ63/D の実機をレビューしたときの音質としては、低音域から高音域まで表現される音域が広く高音質でしたが、最大ボリュームにしたときに音割れの印象がありました。

プライベートで楽しむなら、中程度の音量で十分なのですが、新モデルでは、どの程度改善されているか興味のあるところです。

認証機能としては、Windows Hello に対応した指紋センサーが搭載されており、モバイルノートとして必要なセキュリティもシッカリと確保することができます。

また、インターフェースも必要十分なポートが実装されており、ビジネスユースにも対応できそうです。

ソフトウェアについては、写真や動画の編集ソフトのほか、はがき作成ソフト、スマートフォン連携ソフト、見たい番組を自宅の好きな場所や外出先で楽しめるソフトなど、趣味や実用に使えるソフトが数多く標準搭載されています。

本体カラーは、オニキスブルーのみ。

以下に、ラインナップしているモデルの主なスペックをリストアップします。

■Core i7、512GB SSD、タッチパネル付フルHD液晶

■Core i7、512GB SSD、フルHD液晶

■Core i7、256GB SSD、フルHD液晶

■Core i5、256GB SSD、フルHD液晶

Office Home and Business Premium搭載モデルもラインナップしています。

通常価格:152,000円(税込:164,160円)~
会員価格:113,800円(税込:122,904円)~

⇒ 『dynabook UZ63』製品ページ
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当サイトでは『dynabook UZ63/F』の実機レビューを実施しています。こちらの記事もあわせてご覧ください。
『dynabook UZ63/F』実機レビュー

 

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