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日本HP『HP EliteBook Folio G1』の実機レビューです。

『HP EliteBook Folio G1』は、薄くて軽い、洗練されたデザインの 12.5型モバイルノートPCです。

今回は、デザイン性やモバイル性、使い勝手を中心としたレビューを行います。

HP EliteBook Folio G1 正面

【 目 次 】
外観について
スペックについて
ディスプレイ
キーボード&タッチパッド
HP USB-C トラベル ドック
付属品
まとめ

 

外観について

『HP EliteBook Folio G1』は、シルバーのスリムなボディがオシャレなイメージのデザインです。

HP EliteBook Folio G1 トップカバー(その1)

HP EliteBook Folio G1 トップカバー(その2)

アルミニウム素材をCNC削り出し加工で成形されており、上質なデザインのなかにも高い堅牢性も兼ね備えている印象です。

HP EliteBook Folio G1 背面側

キーボード面のエッジには、ダイヤモンドカットのデザインが施されており、上質感を高めてくれます。

キーボード面のエッジに施されたダイヤモンドカット(その1)

キーボード面のエッジに施されたダイヤモンドカット(その1)

底面部をみてみます。

底面側

ヒンジには、ピアノヒンジが採用されており、ディスプレイ面を 180度開くことができます。ディスプレイ面のグラつきもありません。

ピアノヒンジ(その1)

ピアノヒンジ(その2)

ピアノヒンジ(その3)

ピアノヒンジ(その4)

ディスプレイ面を 180度開いたときの本体の高さは 鉛筆 1本くらいです。

本体の薄さと鉛筆の太さを比較

次に、インターフェースを見てみます。

左側面には、「コンボステレオヘッドフォン / マイクジャック」が実装されています。

インターフェース(左側面)

右側面は、「USB Type-Cポート」×2 が実装されています。(Thunderbolt 3、パワーオフUSB充電対応です)

インターフェース(右側面)

周辺機器を接続するためのインターフェースが 2基のみのため、実際の使用ではオプションの「トラベルドック」が必要になると思います。
※トラベルドックについては、本記事の後半でレビューしています。

なお、電源アダプターの本体側接続コネクターも USB Type-C になっており、上記 USB Type-Cポートのいずれかに挿し込めば充電できます。

電源アダプターの本体側セル族コネクター

ちなみに、電源アダプターは手のひらサイズで、コンセントへの挿し込みプラグは収納できるようになっています。

電源アダプターの大きさ比較

電源アダプターの挿し込みプラグは収納可能

スピーカーは、底面部の手前側左右に配置しています。

スピーカーの場所

BANG & OLUFSEN のスピーカーが採用されており、スピーカーは左右2基ずつ、合計4基内蔵されています。

BANG & OLUFSEN のスピーカー

BANG & OLUFSEN のロゴ

電源ボタンは、キーボード面の左上にあります。

電源ボタン

内蔵Webカメラ とデュアルマイクです。

内蔵カメラ(内側)

本体の大きさは A4サイズです。

本体の大きさイメージ

本体の下に A4コピー用紙を置き、本体の上に B5版ノートを載せています

次が重さ。

本体の重さは 約 983g、電源アダプターは 213g です。

本体と電源アダプターの重さ

持ち歩きもラクにできる軽さです。

 

スペックについて

レビューに使用した実機のスペックです。

OS Windows 10 Home (64bit)
CPU インテル Core M5-6Y54プロセッサー
メモリ 8GB (LPDDR3、オンボード)
ストレージ 128GB M.2 SSD (SATA III)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 12.5インチワイド(16:9)フルHD 液晶ディスプレイ (非光沢)
グラフィックス インテル HDグラフィックス515 (プロセッサーに内蔵)
LAN なし
ワイヤレス インテル Dual Band Wireless-AC 8260 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
Webカメラ 720p HD Webカメラ(静止画:92万画素、動画:92万画素、固定焦点レンズ)、内蔵デュアルマイク(ノイズキャンセル機能搭載)

『HP EliteBook Folio G1』には、「フルHDモデル」「4Kタッチモデル」 2つのモデルがラインナップしています。

今回レビュー機は「フルHDモデル」です。

なお、「フルHDモデル」の CPU は初期構成では インテル Core M3-6Y30 プロセッサーですが、レビュー機のように インテル Core M5-6Y54プロセッサーにカスタマイズすることができます。

また、ストレージ SSD についても、使い方に合わせたカスタマイズが可能です。

 

ディスプレイ

レビュー機の『HP EliteBook Folio G1』ディスプレイは 12.5インチワイドディスプレイで、解像度はフルHD(1,920×1,080ドットです。

描画される映像もキレイです。

ディスプレイに描画された映像

ディスプレイの映り込み具合を見てみます。

画面映り込み(電源オフ時)

画面映り込み(電源オン時)

映り込みは気になりません。

次に、視野角を確認してみます。

正面
正面

右側 ディスプレイ面から45度の角度
右側 ディスプレイ面から45度の角度

右側 ディスプレイ面から30度の角度
右側 ディスプレイ面から30度の角度

上側 ディスプレイ面から45度の角度
上側 ディスプレイ面から45度の角度

上側 ディスプレイ面から30度の角度
上側 ディスプレイ面から30度の角度

視野角は広いです。

斜めからの映像もかなり鮮明な印象です。

 

キーボード&タッチパッド

キーボードのレイアウトです。

『HP EliteBook Folio G1』のキーボードのレイアウトです。

キーボード全体

キーボードは、防滴キーボードが採用されています。万が一の水こぼしでも故障防止に役立つようです。

キーボード 右斜めから

キーボード 左斜めから

キーストロークは浅くなくちょうど良い感じ。シッカリとした打鍵感もあります。

キーストローク

キーピッチ(キートップの中心から隣りのキートップの中心までの距離)は 約18.5mm。コンパクトなモバイルノートながら、デスクトップキーボードのピッチ 19mm とほぼ同じです。

キーピッチはほぼフルサイズ

キーピッチの測定は、便宜的にキートップの左端を基準にして測定しています。

また、キーボードは、[F9]キー押下によりバックライトの点灯/消灯を切り替えられます。

キー操作でキーボードのバックライトが点灯

キーボード全体としては、スッキリとしたデザインに、タイピングのしやすさや扱いやすさも兼ね備えている印象です。

次がタッチパッド。

タッチパッドは、クリックボタン一体型で、大きさも狭すぎず広すぎず、ちょうど良いサイズです。

ちょうど良い大きさのタッチパッド

スベリも良く反応も良い、扱いやすいタッチパッドです。

また、タッチパッドの淵には、ダイヤモンドカットのデザインが施されていて、照明にキラリと反射し、洗練されたデザインの高さを感じさせてくれます。

タッチパッドの淵は「ダイヤモンドカット」

なお、タッチパッドの左上をダブルタップすると LED が点灯し、タッチパッドが無効になります。再度ダブルタップすると LED は消灯しタッチパッドが使えるようになります。

タッチパッドの有効/無効切り替え

 

HP USB-C トラベル ドック

『HP EliteBook Folio G1』は洗練されたデザインがゆえに?、インターフェースは USB Type-Cポート2基のみの搭載となっています。

オプションの「HP USB-C トラベル ドック」を備えておけば、少ないインターフェースもカバーしてくれます。「HP USB-C トラベル ドック」は、一緒にそろえておきたいところ。

HP USB-C トラベル ドック

パソコン本体への接続コネクターは、下の写真のようにコード部分を引き出します。

HP USB-C トラベル ドック 接続コネクターを引き出す

HP USB-C トラベル ドック 接続コネクター

「HP USB-C トラベル ドック」の大きさのイメージです。

HP USB-C トラベル ドック 大きさイメージ#1

HP USB-C トラベル ドック 大きさイメージ#2

トラベル ドックを『HP EliteBook Folio G1』を接続したときのイメージです。

HP USB-C トラベル ドック 接続イメージ

となり同士のポートの距離も干渉しない程度に確保されています。

 

付属品

『HP EliteBook Folio G1』の本体ほか同梱品一式です。

『HP EliteBook Folio G1』本体セット

ドキュメント類としては、「セットアップ手順」「サービスおよびサポートを受けるには」「安心してお使いいただくために」「同梱物リスト」が添付されています。

ドキュメント一式ドキュメント一式

なお、『HP EliteBook Folio G1』には、標準保証よりワンランク上のサポート「HP Elite Premiumサポート」を利用することができます。

「HP Elite Premiumサポート」は、一つの窓口で操作方法から修理受付まで対応してもらえ、60分以上課題が未解決の場合、マネージャーへのエスカレーションを行い、速やかな課題解決が図られるなど、充実のサポートが受けられます。

フリーダイヤルで電話でき、サポート受付時間も長く、平日で 8:00 ~ 21:00、土曜日も 8:00 ~ 17:30 です。

 

まとめ

『HP EliteBook Folio G1』は、洗練されたデザインのビジネスモバイルノート。

ビジネスモバイルながらも、そのデザイン性能の高さには、目を惹きつけられます。

性能的にも高いレベルで構成され、仕事からプライベートまで、プレミアムな所有感で使うことができそうです。

『HP EliteBook Folio G1』は、高い性能とモバイル性や堅牢性にくわえ、洗練されたデザインを兼ね備えたモデルといえます。

なお、『HP EliteBook Folio G1』は個人ユーザーも購入することができます。

ラインナップしているモデルや価格などの最新情報は、日本HPの直販サイト「HP Directplus」でチェックしてみてください。

 


日本HP直販「HP Directplus」公式サイト
⇒ 『HP EliteBook Folio G1』 製品詳細
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