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日本HP『HP Pavilion 24-a200jp』の実機レビュー 前編です。

『HP Pavilion 24-a200jp』は、スタイリッシュデザインの23.8型オールインワンPC。清潔感のあるブリザードホワイトのカラーがインテリアにもマッチする液晶一体型PCの新モデルです。

新モデルでは、最新 CPU 第7世代インテル Core プロセッサーの搭載により性能が進化しています。

前編では、外観などのデザインや、スペック、キーボード、マウスについてのレビューを行います。

HP Pavilion 24-a200jp 正面側(その1)

【 目 次 】
(前編)
外観について
スペックについて
ディスプレイ
キーボード&マウス
(後編)
ベンチマーク
BANG & OLUFSEN サウンド
Windows の起動・シャットダウン時間計測(動画に収録)
搭載ソフトウェア
付属品
まとめ

※記事内容は 2017年7月26日時点のものになります。

<参考>
『HP Pavilion 24-a200jp』には、CPUの違いにより、「スタンダードモデル(24-a250jp)」と「パフォーマンスモデル(24-a270jp)」、2つのモデルがラインナップしています。

■スタンダードモデル(24-a250jp)
 インテル Core i5-7400T プロセッサー

■パフォーマンスモデル(24-a270jp)
 インテル Core i7-7700T プロセッサー

今回レビューを行うのは、「パフォーマンスモデル(24-a270jp)」です。

 

外観について

『HP Pavilion 24-a200jp』のカラー「ブリザードホワイト」は清潔感と清涼感があり、スッキリとしたイメージです。

HP Pavilion 24-a200jp 正面側(その2)

前後から見てみます。

HP Pavilion 24-a200jp 真正面

HP Pavilion 24-a200jp 背面側

背面側は、ゆるやかな曲面で、スタイリッシュです。

HP Pavilion 24-a200jp 背面側パネル

本体を支えるのは「オープンウェッジスタンド」。

オープンウェッジスタンド(フロント側)

オープンウェッジスタンド(背面側)

スタンドの中央部の空間がスッキリとしているので、スタイリッシュ感がアップする印象です。シッカリとした安定感もあります。

本体の左右から見てみます。

HP Pavilion 24-a200jp 左右側面

奥行きは約19cmとコンパクト。省スペースにも置くことができます。

上面と底面から見てみます。

HP Pavilion 24-a200jp 上面側上面側

HP Pavilion 24-a200jp 底面側底面側

底面側スタンドの底にはゴム足が前後についています。ゴム足の面積はかなり広めに作られており、本体の縦横ズレ防止や、デスク・テーブルにもキズが付きにくい配慮もされています。

底面側ゴム足

Webカメラと内蔵マイクはポップアップ式で、プッシュすると本体からカメラユニットが出てきて、使わないときは再度プッシュすることで本体に収納することができます。

カメラユニット(収納時)

カメラユニット(使用時)

次に、インターフェースを見てみます。

背面側には、「USB2.0」、「USB3.0」、「電源コネクター」、「LAN端子」、「HDMI出力端子」が実装されています。

インターフェース(背面側)

『HP Pavilion 24-a200jp』は 2画面出力にも対応しています。HDMIケーブルで別モニターにつなげば、モニターを2台並べて効率よい作業環境の実現も可能です。

ディスプレイ下側の中央部には、「USB Type-C 3.0」、「USB3.0(電源オフチャージ機能対応)」、「ヘッドフォン出力 / マイク入力コンボポート」、「メディアカードスロット」が実装されています。

インターフェース(ディスプレイ下側中央部)

メディアカードスロットは、抜き挿し方式です。SD カードを挿入したとき、少しだけカードが出っ張りますが、その分、抜きやすくなります。

メディアカードスロット

電源ボタンは、ディスプレイ右下側に実装されています。LEDが内蔵されており、電源オンすると LED が点灯します。

電源ボタン

ディスプレイ下側に配置されたインターフェースや電源ボタンは、下側からのぞき込む必要があり、最初はアクセスのしにくさを感じるかもしれません。

スピーカーは、ディスプレイ下部に実装されており、サウンドは前面に出力されます。

スピーカー

サウンドについては、後編の「BANG & OLUFSEN サウンド」でレビューしています。
(音域が広く高音質のサウンドです)

 

スペックについて

レビューに使用した『HP Pavilion 24-a200jp』パフォーマンスモデルのスペックです。

OS Windows 10 Home (64bit)
CPU インテル Core i7-7700T プロセッサー
メモリ 8GB (8GB×1) PC4-17000 (2133MHz)
ストレージ 1TB ハードドライブ (SATA, 7200回転)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 23.8インチワイド IPSディスプレイ (フルHD / 光沢)、解像度 1920×1080
グラフィックス NVIDIA GeForce 930MX
ネットワーク 10/100/1000 Mbps オンボードネットワークコネクション
ワイヤレス IEEE802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
Web カメラ HP HD Webcam (約100万画素、ディスプレイ内蔵ポップアップカメラ)、デュアルマイク
本体サイズ(W×D×H) 通常使用時(100°):約 539×192×404 mm
最大傾斜時(115°):約 539×192×393 mm
本体質量 約 7.0 kg

CPUやメモリなど、ハードウェアの詳細な情報をキャプチャーした結果は次のようになります。

CPU-Z(CPU)
CPU

CPU-Z(Caches)
キャッシュ

CPU-Z(MainBorad)
メインボード

CPU-Z(Memory)
メモリ

CPU-Z(SPD #2)
メモリスロット#2

CPU-Z(Graphics CPU内蔵)
グラフィックス(CPU内蔵)

CPU-Z(Graphics GPU)
グラフィックス(GPU)

CPU には、第7世代インテル Core i7-7700T プロセッサーを搭載しています。

第7世代インテル Core プロセッサー(開発コード:Kaby Lake カビーレイク)は、ビデオエンジンに改良がくわえられており、5年前のPCと比較すると、一般的な処理は1.7倍速く、4K動画の編集と共有処理で 8.6倍高速化し、HD画質でゲームをプレイする場合も 3倍も高速なパフォーマンスを実現しています。

また、専用グラフィックス「NVIDIA GeForce 930MX」も搭載されています。

CPU 内蔵グラフィックスの性能アップとあわせて、快適なパフォーマンスが期待できるスペック構成となっています。

また、「DDR4」は、従来のメモリにくらべ、データ転送速度が さらに高速な規格で、写真や動画の編集ソフトのようにメモリをたくさん使用するようなソフトを使うときに、その効果が期待できます。

 

ディスプレイ

『HP Pavilion 24-a200jp』のディスプレイは 23.8型フルHD(1,920×1,080)液晶です。

写真などの映像の描画も高精細でキレイです。

ディスプレイに描画された映像

ベゼル(ディスプレイのフレーム枠)は狭額縁の「ネロベゼル」が採用されており、鉛筆より細いです。

ディスプレイのベゼル

ディスプレイの映り込み具合を見てみます。

画面映り込み(電源オフ時)

画面映り込み(電源オン時)

光沢液晶なので映像が鮮やかでキレイな反面、場所によっては映り込みが気になる場合があります。設置する際には、照明などの位置を考慮する必要がありそうです。

次に、視野角を確認してみます。

正面
正面

右側 ディスプレイ面から45度の角度
右側 ディスプレイ面から45度の角度

右側 ディスプレイ面から30度の角度
右側 ディスプレイ面から30度の角度

上側 ディスプレイ面から45度の角度
上側 ディスプレイ面から45度の角度

上側 ディスプレイ面から30度の角度
上側 ディスプレイ面から30度の角度

視野角は、水平方向 / 垂直方向 ともに広く、斜めからもキレイな映像を見ることができます。

次に、ディスプレイの最大傾斜を見てみます。

ディスプレイの最大傾斜

次は、ディスプレイに表示される文字の大きさを確認してみます。

インターネットエクスプローラーに表示される文字の大きさはこんな感じ。
HP Pavilion 24-a200jp の公式ページを表示したものです。

インターネットエクスプローラーに表示される文字の大きさ

なお、インターネットエクスプローラーの拡大設定ではデフォルト値が 100% となっていました。

また、Windows の設定では、ディスプレイに表示するテキストスケーリングの推奨値も 100% となっていました。

Windows の設定でディスプレイに表示するテキストのスケーリング

フルHDの高解像度で画面が大きく、文字もクッキリと見やすい印象です。

 

キーボード&マウス

『HP Pavilion 24-a200jp』のキーボードとマウスは、従来モデルと同じくスタイリッシュなデザインです。

キーボードとマウス

キーボードとマウスはワイヤレス接続で、付属のレシーバーを USBポートに装着して使用します。装着するだけで面倒な設定をすることなく使うことができます。

キーボードとマウス、レシーバー

キーボードのレイアウトを見てみます。

キーボード全体(その1)

キーボード全体(その2)

キーボード全体(その3)

キーボードには、ゆるやかな傾斜がついています。

キーボードには緩やかな傾斜(その1)

キーボードには緩やかな傾斜(その2)

キーピッチ(キートップの中心から隣りのキートップの中心までの距離)は 約18.5mm。

キーボード キーピッチ

なお、キーピッチの測定は、便宜的にキートップの左端を基準にして測定しています。

キーボードに両手を置いたときのイメージです。両手をホームポジションに置いたときの感覚も まずまずです。

キーボードに両手を置いたときのイメージ

ただ、[enter]キー周辺のキーサイズや配置にはチェックが必要です。

[enter]キー周辺のキーサイズや配置

キートップ(キー表面)の形状はフラットですが、少しザラザラとした加工が施されており適度なフィット感があります。

キートップ形状

キーストロークは深めで、シッカリとした打鍵感がありタイピングしやすいです。

キーストローク

なお、キーボードには、単4乾電池 2本が必要となります。

キーボードの電源は単4乾電池 2本

キーボードの使い勝手としては、[enter]キー周辺のキーサイズや配置には扱いにくさを感じるものの、全体的にはタイピングしやすい印象です。

続いて、マウス。

マウス(その1)

マウス(その2)

マウスもスタイリッシュで手のひらにフィットするデザインです。マウスの移動やクリックなどの操作性も良好です。

マウスは手のひらにフィット

マウスの電源は、単3乾電池 2本です。

マウスの電源は単4乾電池 2本

電池交換の際、マウス・カバーのお尻側を持ち上げれば、かんたんにカバーを外せます。カバーはマグネットで本体に装着しています。

マウスのカバーオープン

キーボードとマウスがワイヤレスなので、スッキリと置くことができますし、スタイリッシュなデザインも好感が持てます。キーボードのタイピングのしやすさやマウスの操作性など全体的な使い勝手も良好な印象です。

レビュー前編は以上です。

後編では、『HP Pavilion 24-a200jp』の機能・性能についてレビューを行います。

 

 

 


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⇒ 『HP Pavilion 24-a200jp』製品詳細
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