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 【2017/ 3/27(月)まで】

日本HP『HP Stream 11-y000』の実機レビュー 前編です。

『HP Stream 11-y000』は、リーズナブルな価格ながらモバイルノートとしての性能もシッカリと搭載したエントリー・ノートです。

前編では、外観などのデザインや、スペック、ディスプレイ、キーボードについてのレビューを行います。

HP Stream 11-y000 正面

【 目 次 】
(前編)
外観について
スペックについて
ディスプレイ
キーボード&タッチパッド
(後編)
ベンチマーク
起動・シャットダウン時間計測(動画に収録)
搭載ソフトウェア
付属品
まとめ

 

外観について

『HP Stream 11-y000』のカラーは、ポップなイメージの「アクアブルー」です。明るい気分で楽しく使えそうな印象です。

HP Stream 11-y000 トップカバー(その1)

天板は、波型の加工が施されています。

波型加工のトップカバー

底面部をみてみます。

底面側

ゴム足は、前面側と背面側に直線で実装されています。横方向には滑りやすく感じるかもしれません。

次に、ヒンジをみてみます。

ヒンジはシッカリしており、グラつきはないです。

ヒンジ(ズーム撮影)

ヒンジ(背面側 両サイド)

ヒンジ(内側)

前後左右の側面からみてみます。

前後左右

次に、インターフェースを見てみます。

左側面には、「セキュリティロックケーブル用スロット」、「USB2.0」、「ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート」が実装されています。

インターフェース(左側面)

右側面は、「HDMI出力端子」、「USB3.0」、「microSDカードスロット」、「電源コネクター」が実装されています。

インターフェース(右側面)

スピーカーは、底面部の前面側に配置しており、スピーカーから出力されたサウンドがデスクに反射するような構造になっています。

スピーカーは底面部の前面側に配置

音質的にはフツウだと思います。

Webカメラとデュアルマイクです。

Webカメラとデュアルマイク

次に、本体を閉じたときの高さを実測してみます。

本体の高さ

実測値は 約 17~20 mm。

最厚部の 20 mm は、CDケース 2枚分の厚さです。実際に持ったときも厚みを感じません。

本体の大きさのイメージです。本体の上には B5版ノートを載せています。

本体の大きさイメージ

次に重さを測定してみます。

本体の質量は 約 1,123g。電源アダプター、電源コードの重さは、それぞれ 186g、108g です。

質量の測定結果

本体を実際に持ったときも感覚としても軽いです。外出するときの持ち歩きもラクにできます。

ちなみに、電源アダプターの大きさは、手のひらサイズです。

電源アダプターの大きさ比較

 

スペックについて

『HP Stream 11-y000』レビューに使用した実機の公開スペックです。

OS Windows 10 Home (64bit)
CPU インテル Celeron プロセッサー N3050 (1.60GHz-2.16GHz, L2 キャッシュ 2MB)
メモリ 4GB オンボード (1600MHz,DDR3L SDRAM)
ストレージ 32GB(eMMC)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 11.6インチワイドHD非光沢・ディスプレイ (1366×768/最大1677万色)
グラフィックス インテル HDグラフィックス(CPUに内臓)
LAN LAN端子なし
ワイヤレス IEEE802.11a/b/g/n/ac 、 Bluetooth 4.2
Webカメラ VGA Webcam (約30万画素)、内蔵マイク
本体サイズ(W×D×H) 約 300×205×18.5(最薄部)-20.0(最厚部)mm
本体質量 約 1.13 kg

CPUやメモリなど、ハードウェアの詳細な情報をキャプチャーした結果は次のようになります。

CPU-Z(CPU)
CPU

CPU-Z(Caches)
キャッシュ

CPU-Z(MainBoard)
メインボード

CPU-Z(Memory)
メモリ

CPU-Z(Graphics)
グラフィックス(CPU内蔵)

CPU に Celeron プロセッサーを搭載している点や 4GB メモリを搭載しているなど、インターネットやメール、オフィスソフトなど、ふだん使いのモバイルノートとして、まずまずのスペック構成です。

参考までに、今回のレビュー機『HP Stream 11-y000』(2016年モデル)が、旧モデル「HP Stream 11-r000」(2015年モデル)から進化したポイントをメモしておきます。

モデル 2016年モデル 2015年モデル
CPU Celeron N3050 Celeron N2840
メモリ 4GB 搭載モデル追加 2GB 搭載モデルのみ
バッテリ持続時間 約10時間45分 約10時間30分
無線LAN IEEE802.11ac(2×2) IEEE802.11ac(1×1)
質量/サイズ 約 1.13 kg / 約 300×205×18.5(最薄部)mm 約 1.18 kg / 約 300×206×18.4(最薄部)mm

 

ディスプレイ

『HP Stream 11-y000』のディスプレイは 11.6インチワイドディスプレイで、解像度はHD(1366×768ドット)です。

画面解像度
画面解像度

写真の描画は高精細ではないですがキレイに描画されます。

ディスプレイに描画された映像

ディスプレイの映り込み具合を見てみます。

画面映り込み(電源オフ時)

画面映り込み(電源オン時)

ノングレア(非光沢)液晶なので、映り込みはほとんどありません。

次に、視野角を確認してみます。

正面
正面

右側 ディスプレイ面から45度の角度
右側 ディスプレイ面から45度の角度

右側 ディスプレイ面から30度の角度
右側 ディスプレイ面から30度の角度

上側 ディスプレイ面から45度の角度
上側 ディスプレイ面から45度の角度

上側 ディスプレイ面から30度の角度
上側 ディスプレイ面から30度の角度

視野角については、横方向はまずまずなのですが、縦方向は白みが強くなります。

モバイルノートといった特性上、斜めから見る機会は少なく実用的には問題ないと思います。

次が、ディスプレイを開くことができる最大角度。

ディスプレイを開くことのできる最大角度

次は、ディスプレイに表示される文字の大きさを確認してみます。

インターネットエクスプローラーに表示される文字の大きさはこんな感じ。
『HP Stream 11-y000』の公式ページを表示したものです。

インターネットエクスプローラーに表示される文字の大きさ

ディスプレイの下中央にある「hp」のロゴの大きさと比較してみれば文字の大きさはイメージできると思いますが、小さな文字が苦手な管理人がラクに読めるギリギリの大きさです。

ちなみに、Windows の設定では、ディスプレイに表示するテキストのスケーリングは 100% が推奨値となっていました。

Windows の設定でディスプレイに表示するテキストのサイズ

文字が小さいときにはテキストスケーリングを上げればよいのですが、解像度が HD(1366×768ドット)のためスケーリングを上げると相対的に描画領域が小さくなってしまいます。表示される文字の大きさについては、小さな文字が苦手なユーザーには厳しいかもしれません。

 

キーボード&タッチパッド

『HP Stream 11-y00』0のキーボードのレイアウトです。

キーボード全体

キートップやパームレストはプラスチック感がありますが、パームレストの「デジタルスレッドライン」がアクセントになっていて、チープなイメージは感じられません。

パームレストにはデジタルスレッドライン(左側から)

パームレストにはデジタルスレッドライン(右側から)

キーストロークは浅くなく意外に入力しやすいです。

キーストローク

キーピッチ(キートップの中心から隣りのキートップの中心までの距離)は およそ19mm。コンパクトなモバイルノートながら、デスクトップPC のキーボードと同等のキーピッチです。

キーピッチはフルサイズ

キーピッチの測定は、便宜的にキートップの左端を基準にして測定しています。

キーボードの全体的な印象としては、11.6インチのコンパクトサイズながら、タイピングのしやすいさを感じました。

次がタッチパッド。

本体がコンパクトサイズですが、タッチパッドのサイズが小さいという感じはありません。タッチパッド自体のスベリやクリックの反応はシッカリとした印象です。

タッチパッド

タッチパッド(ズーム)

後編では、『HP Stream 11-y00』の機能・性能についてレビューしています。

 

 

 


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