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富士通『LIFEBOOK WA2/W』の実機レビュー 後編です。

『LIFEBOOK WA2/W』は、最新OS Windows 10 と 最新CPU 第6世代インテル Core i5 / Core i7 を搭載した高いパフォーマンスの 15.6型スタンダードノートPCです。

今回のレビューでは第6世代インテル Core i7 を搭載したモデルを使用しています。

後編では、ベンチマーク、Waves MaxxAudio サウンド、起動・シャットダウン時間などのレビューを行います。

なお、レビュー機の外観やベンチマークなど、一部製品版と異なる場合もあります。

LIFEBOOK WA2/W 正面

【 目 次 】
(前編)
外観について
スペックについて
ディスプレイ
キーボード&タッチパッド
(後編)
ベンチマーク
Waves MaxxAudio 視聴(動画に収録)
起動・シャットダウン時間計測(動画に収録)
搭載ソフトウェア
まとめ

 

ベンチマーク

ここでは、パソコンの基本性能やストレージの性能を測定します。

基本性能

Windowsに搭載されているシステム評価ツール「WinSATコマンド」によるパソコン性能の測定です。

Win

「WinSAT」による測定は、PCの性能を相対的に数値化して表現したもので、各項目の説明は次のとおりです。

CPUScore CPU のスコア
D3DScore ゲーム用グラフィックスのスコア
DiskScore プライマリハードディスクのスコア
GraphicsScore グラフィックスのスコア
MemoryScore メモリのスコア
TimeTaken 前回の評価(「MostRecentAssessment」は直近の評価を表します)
WinSATAssessmentState 評価の状態を表す値(1:評価済み、2:要再評価)
WinSPRLevel 基本スコア(SPR:System Performance Rating)

つぎが 3Dベンチマークソフト「3DMark」による測定です。

「3DMark」の無料版では、「ICE STORM 1.2」「CLOUD GATE 1.1」「SKY DIVER 1.1」「FIRE STRIKE 1.1」の順番で 4つのゲームのデモシーンを使ってベンチマークを実行します。

スコアは次のとおり。スコアの高さは描画の快適性を表しています。

3DMark 測定結果

CLOUD GATE までは なめらかに描画されていましたが、SKY DIVER あたりから若干なめらかさが薄れ、FIRE STRIKE になるとカクカクした映像が描画されていました。

ただ、CPU内蔵グラフィックスのみでグラフィック処理されているわりには、描画処理全体の性能は良さそうです。

ストレージ

ストレージのデータ転送速度の計測です。

ストレージディスクの構成は次のとおり。

ストレージのドライブ構成

ストレージとして 256GB SSD (サムスン製) が搭載されています。

ストレージ情報

データ転送速度の計測結果です。

ストレージのデータ転送速度

さすがに SSD のデータ転送速度は速いです。Windows や アプリの起動も高速です。

 

Waves MaxxAudio 視聴(動画に収録)

『LIFEBOOK WA2/W』のサウンドには「Waves MaxxAudio」が搭載されています。

「Waves MaxxAudio」はイスラエルのデジタル音声&音響技術メーカーで、そのサウンドは PCからタブレットやスマートフォンまで幅広く採用されています。

実際に聴いてみたサウンドの音質や迫力はグッドだと思います。

LIFEBOOK WA2/W スピーカーの位置
スピーカーは本体の奥側に配置

Waves MaxxAudio サウンドは、コントロール画面でお好みのサウンドに調整することもできます。

Waves MaxxAudio コントロール画面

Waves MaxxAudio サウンドを動画に収録した。参考にどうぞ!

 

起動・シャットダウン

Windowsの起動時間とシャットダウン時間は、次のとおりです。

・起動     :13.2秒
・シャットダウン:15.0秒

Windowsの起動とシャットダウンの様子を動画に収録しました。
起動・シャットダウン時間を感覚でイメージできるので参考にどうぞ!

 

搭載ソフトウェア

標準搭載されているソフトウェアは、Windows標準のソフトのほか、写真や映像、音楽を楽しめるソフト、はがき作成ソフトなど、趣味や実用に使える便利なソフトが豊富に搭載されています。

その豊富なソフトウェアを分かりやすく管理してくれる富士通オリジナルのソフト「@メニュー」も搭載されています。

@メニューは、目的からソフトを簡単にさがすことができるメニューで、本体の電源ボタンの左側にある[MENU]ボタンを押すだけで起動できます。

ソフトウェアメニュー起動ボタン

4つのカテゴリー「アプリ・サービス」「パソコン設定」「安心・サポート」「有償サービス」に分類されており、それぞれ目的が書かれたサブメニューが設定されているので、目的に見合ったソフトを簡単にさがすことができます。

@メニュー(アプリ・サービス)@メニュー(アプリ・サービス)

@メニュー(パソコン設定)@メニュー(パソコン設定)

@メニュー(安心・サポート)@メニュー(安心・サポート)

@メニュー(有償サービス)@メニュー(有償サービス)

また、@メニューは、それぞれのサブメニューに登録されているソフトウェアを名前でさがすこともできます。

@メニュー(名前でさがす)@メニューはソフトウェアの名前でさがすこともできます。

そのほかにも、富士通が提供するクラウドサービス「My Cloud」や、こまったときでも安心の「富士通アドバイザー」が搭載されています。

My Cloud サービス
My Cloud サービス

富士通アドバイザー
富士通アドバイザー
(電源ボタンの左側にある[SUPPORT]ボタンで起動できます)

 

まとめ

『LIFEBOOK WA2/W』は、最新OS Windows 10 を搭載し、最新CPU 第6世代インテル Core i5 / Core i7 のいずれかが選択可能な高いパフォーマンスの 15.6型スタンダードノートPCです。

使用感としても、キー入力のやり易さや、@メニューを起動できる専用ボタンで素早くソフトウェアを使うことができるなど使い勝手に優れ、インターフェースの実装位置などにも使いやすさが考慮されている印象です。

また、ソフトが豊富に搭載されておりライフスタイルのいろいろなシーンで『LIFEBOOK WA2/W』を使うことができそうです。

今回のレビュー機は Core i7 / 16GB メモリ / 約256GB SSD を搭載したハイパワーモデルでしたが、使い方や予算、そしてライフスタイルに合わせたカスタマイズでオリジナルのマシンに仕上げることができるカスタムメイドである点も魅力の一つです。

詳細は、富士通の直販サイト「WEB MART」でチェックしてください。

 


富士通直販「WEB MART」公式サイト
⇒ 『LIFEBOOK WA2/W』 製品詳細
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