東芝2016年冬モデル『dynabook AZ45/B』エントリーからミドルクラスまで幅広いラインナップの15.6型スタンダードノートPC

 

東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に 2016年冬モデル『dynabook AZ45/B』がラインナップしています。

『dynabook AZ45/B』は、第6世代インテル Core プロセッサーを搭載し、エントリーモデルからミドルクラスのモデルまで、使い方に合わせて 8種類のモデルが幅広くラインナップしています。

ここでは、8種類のモデルのスペック構成を整理し、『dynabook AZ45/B』の特徴をメモしておきます。

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主要スペック&価格

『dynabook AZ45/B』2016年冬モデルには、CPU、メモリ、ストレージ、ディスプレイ、光学ドライブのスペックの組み合わせにより、8種類のモデルがラインナップしています。

本体カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールドの 3つのカラー。

それぞれに、オフィス搭載モデル / オフィスなしモデルもラインナップしています。

以下が『dynabook AZ45/B』の主要スペック&価格です。

※PDFファイルにまとめました。
⇒ 東芝『dynabook AZ45/B』2016年冬モデル 製品型番別スペック一覧

製品型番 PAZ45BG-BNB
PAZ45BG-BJB
PAZ45BG-SNB
PAZ45BG-SJB
PAZ45BG-BNA
PAZ45BG-BJA
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PAZ45BB-SNA
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PAZ45BG-SNA
PAZ45BG-SJA
PAZ45BG-SNC
PAZ45BG-SJC
PAZ45BW-SND
PAZ45BW-SJD
PAZ45BB-SND
PAZ45BB-SJD
PAZ45BG-SND
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PAZ45BW-SNE
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PAZ45BB-SNE
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PAZ45BG-SNE
PAZ45BG-SJE
PAZ45BW-SNF
PAZ45BW-SJF
PAZ45BB-SNF
PAZ45BB-SJF
PAZ45BG-SNF
PAZ45BG-SJF
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-6200U プロセッサー インテル Core i3-6100U プロセッサー
メモリ 8GB(8GB×1)/最大 16GB 4GB(4GB×1)/最大 16GB 8GB(8GB×1)/最大 16GB 4GB(4GB×1)/最大 16GB
ストレージ 256GB SSD(Serial ATA対応) 1TB(5,400rpm、Serial ATA対応) 750GB(5,400rpm、Serial ATA対応)
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ DVDスーパーマルチドライブ ブルーレイディスクドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 15.6型ワイド(16:9)FHD 高輝度・広視野角 TFTカラー Clear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット 15.6型ワイド(16:9)HD TFT カラー Clear SuperView LED液晶(省電力LEDバックライト)1,366×768ドット
グラフィックス インテル HD グラフィックス 520(CPUに内蔵)
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake On LAN対応)
ワイヤレス IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth Ver4.0
Webカメラ 有効画素数 約92万画素、デュアルマイク
バッテリー駆動時間 約6.5時間 約7.0時間
本体カラー サテンゴールド リュクスホワイト
プレシャスブラック
サテンゴールド
サテンゴールド     リュクスホワイト
プレシャスブラック
サテンゴールド
本体サイズ(W×D×H) 約379.0×258.0×23.7mm
本体質量 約2.4kg
Office Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスパッケージ(Office搭載モデルのみ)
価格(税抜) ■Office搭載モデル
通常価格:180,000円
(税込:194,400円)
会員価格:103,000円
(税込:115,560円)
 
■Officeなしモデル
通常価格:161,000円
(税込:173,880円)
会員価格: 90,000円
(税込: 97,200円)
■Office搭載モデル
通常価格:175,000円
(税込:189,000円)
会員価格:103,000円
(税込:111,240円)
 
■Officeなしモデル
通常価格:156,000円
(税込:168,480円)
会員価格: 86,000円
(税込: 92,880円)
■Office搭載モデル
通常価格:174,000円
(税込:187,920円)
会員価格:101,000円
(税込:109,080円)
 
■Officeなしモデル
通常価格:155,000円
(税込:167,400円)
会員価格: 84,000円
(税込: 90,720円)
■Office搭載モデル
通常価格:169,000円
(税込:182,520円)
会員価格: 96,000円
(税込:103,680円)
 
■Officeなしモデル
通常価格:150,000円
(税込:162,000円)
会員価格: 79,000円
(税込: 85,320円)
■Office搭載モデル
通常価格:163,000円
(税込:176,040円)
会員価格: 86,000円
(税込: 92,880円)
 
■Officeなしモデル
通常価格:144,000円
(税込:155,520円)
会員価格: 69,000円
(税込: 74,520円)
■Office搭載モデル
通常価格:158,000円
(税込:170,640円)
会員価格: 81,000円
(税込: 87,480円)
 
■Officeなしモデル
通常価格:139,000円
(税込:150,120円)
会員価格: 64,000円
(税込: 69,120円)
■Office搭載モデル
通常価格:153,000円
(税込:165,240円)
会員価格: 79,000円
(税込: 87,480円)
 
■Officeなしモデル
通常価格:134,000円
(税込:144,720円)
会員価格: 62,000円
(税込: 66,960円)
■Office搭載モデル
通常価格:148,000円
(税込:159,840円)
会員価格: 74,000円
(税込: 79,920円)
 
■Officeなしモデル
通常価格:129,000円
(税込:139,320円)
会員価格: 57,000円
(税込: 61,560円)

※価格は 2017年1月21日時点。

使い方に合わせたスペック構成のモデルを選べ、普段使いのモデルから、快適なパフォーマンスのモデルまでラインナップしているのが、このモデルの大きな特徴です。

前モデルの「dynabook AZ45/A」では、4種類のモデルがラインナップしていましたが、新モデルでは 8モデルにラインナップが増えています。

なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。
入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。

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ここがおすすめ!

『dynabook AZ45/B』2016年冬モデルのおすすめのポイントです。

幅広いラインナップ

スタンダードクラスのパソコンは、多くのユーザーから注目を集めるクラスです。

『dynabook AZ45/B』でも、前モデルの「dynabook AZ45/A」のラインナップの豊富さを継承しています。

新モデルでは、CPU、メモリ、ストレージ、ディスプレイにくわえ、光学ドライブも組み合わせに追加、ユーザーがいちばんチェックするポイントに違いを出すことで、よりきめの細かいラインナップにしています。

とくに、高速ストレージ SSD やブルーレイディスクドライブを搭載したモデルがラインナップに追加しているのは魅力です。

ユーザーがいちばんチェックするポイントに、スペックの違いを持たせることで、使い方に合わせたモデル選びもやりやすくなります。

その際は、上記に掲載しているスペック表が参考になると思います。

Windows 10 Anniversary Update 適用済

『dynabook AZ45/B』は、2016年8月に Microsoft より提供開始された大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」が適用されています。

ユーザー自身が Anniversary Update へのアップデートは手間と時間がかかりますし、アプリによっては、アップデートによって動作できなくなる互換性の問題が出てくる場合もあります。

『dynabook AZ45/B』は、最初から Anniversary Update を適用し、動作検証も実施されているので、アップデートの新機能やアプリも、あんしんして使うことができます。

こだわりのデザイン

『dynabook AZ45/B』のデザインは、前モデル「dynabook AZ45/A」のデザインを継承し、細部までこだわった、使いやすく、無駄を省いたシンプルなデザインです。

高い質感でキズのつきにくいボディや、ヒンジに採用された鏡面仕上げのヒンジカバーがアクセントとしてオシャレ感を高めています。

こだわりのサウンド

『dynabook AZ45/B』は、従来モデルと同様、こだわりのサウンドも搭載されています。

オンキヨーと共同開発したステレオスピーカーを搭載し、最適化されたチューニングで、ダイナミックなサウンドが楽しめます。

また、市販のハイレゾ対応外付けDACやハイレゾ対応ヘッドホンをつなげば、話題の「ハイレゾ音源」の再生も可能です。

豊富なソフトウェア

『dynabook AZ45/B』には、スマートフォン連携アプリや写真編集アプリ、動画編集アプリなど、楽しめるソフトウェアが豊富に搭載されています。

搭載されているソフトウェアの一例を挙げると・・・

■動画編集

動画編集には「CyberLink PowerDirector 14 for TOSHIBA」が搭載されています。

「CyberLink PowerDirector 14」は、テンプレートの中にビデオや写真をはめ込むだけで、本格的なムービーを制作できるほか、ビデオカメラやスマートフォンで撮影された2本の動画を簡単に1本のビデオに編集できるマルチカムデザイナーなど充実した機能を搭載しています。

また、動画編集関連ソフトとして「CyberLink Screen Recorder for TOSHIBA」も搭載されています。このソフト、デスクトップを録画することができるので画面操作方法の収録やゲームシーンの収録などでも使えそうです。

■静止画編集/管理

写真編集ソフトには「CyberLink PhotoDirector 7 for TOSHIBA」が搭載されており、直感的な操作で簡単に高度な画像編集が可能です。

また、上級者向けとして、一眼デジカメで撮影したRAWデータの編集や複数の画像を重ね合わせるレイヤー編集など高度な機能も充実しています。

■スマートフォン連携

スマートフォンと連携できるソフトウェア「sMedio TrueLink+ Phone」も搭載されています。

パソコンとスマートフォンをワイヤレスで簡単に接続でき、パソコンの大きな画面と使い慣れたキーボード・マウス操作で電話帳の編集や、スマートフォン上の写真、音楽、ビデオの閲覧・再生ができるほか、パソコン画面上に着信を表示させたり、パソコンからSMSのメッセージ送受信もできます。

■はがき作成

年賀状や暑中見舞いなどの作成に便利な「筆ぐるめ 23 for TOSHIBA」が搭載されています。

■TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+
ハイレゾ音源再生や、超解像技術(レゾリューションプラス)で、クリアで迫力のあるサウンドや、よりキレイな映像を楽しめます。

sMedio TrueLink+ は、Windows ストアから有料でダウンロードできるソフトですが、東芝サポートの対象ソフトです。設定や使い方で分からないことがあっても、気軽に電話で問い合わせることができます。

■BD/CD/DVD作成・コピー

「CyberLink Power2 Go LE」の搭載により、写真や動画も簡単にブルーレイディスクやDVDに保存しておくことができます。
※ブルーレイディスク搭載モデルのみ。

■ウイルスバスタークラウド 90日版
90日版ですが、期間内はウィルス対策ソフトとして使用できます。

そのほかにも、趣味や実用に使えるソフトウェアが豊富に搭載されています。

 

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『dynabook AZ45/B』2016年冬モデルは、エントリーモデルからミドルクラスのモデルまで、幅広くラインナップ。

高速ストレージ SSD やブルーレイディスクドライブを搭載した快適パフォーマンスのモデルも選べます。

スペック構成と価格のバランスを鑑みても、各モデル、コストパフォーマンスにも優れています。

詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。

 

東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook AZ45/B』2016年冬モデル 製品詳細
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⇒ 『Room1048会員』 詳細
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