東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」に、Windows 7 Professional 搭載の15.6型ノート『dynabook BZ55/B』がラインナップしています。
『dynabook BZ55/B』は 2016年冬モデルとして登場した新モデル。
Windows 10 Pro のライセンスを保有し、そのダウングレード権を行使して Windows 7 Professional をプリインストールしているので、将来いつでも Windows 10 の環境で使うことができるモデルです。
インテル Core i7-6500U プロセッサー、8GBメモリ、750GB HDD、DVDスーパーマルチドライブも内蔵し、15.6型サイズのノートとして高い性能も兼ね備えています。
ここでは、『dynabook BZ55/B』の特徴をメモしておきます。
主要スペック＆価格
『dynabook BZ55/B』の主要スペックです。
| OS | Windows 7 Professional 32ビット (Service Pack 1 適用済み) または Windows 7 Professional 64ビット(Service Pack 1 適用済み) ※ライセンスOS：Windows 10 Pro 64 ビット |
| CPU | インテル Core i7-6500U プロセッサー |
| メモリ | 標準 8GB（8GB×1）/ 最大 16GB、PC3L-12800（DDR3L-1600）対応 SDRAM、デュアルチャネル対応、2スロット（空きスロット×1） |
| ストレージ | 750GB HDD（5,400rpm、Serial ATA対応） |
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応) |
| ディスプレイ | 15.6型 HD TFTカラー LED液晶（省電力LEDバックライト）1,366×768ドット |
| グラフィックス | インテル HD グラフィックス 520（CPUに内蔵） |
| LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake On LAN対応) |
| ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth ワイヤレステクノロジー Ver2.1+EDR ※Windows 7 環境の場合、Bluetooth Version1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR対応機器との通信が可能です。また、Windows 10をインストールして使う場合は、Bluetooth Version 1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0対応機器との通信が可能です。 |
| Webカメラ | 有効画素数 約92万画素カメラ、デュアルマイク内蔵 |
| バッテリー駆動時間 | 約8.0時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法Ver2.0) |
| 本体サイズ(W×D×H) | 約379.0×257.9×16.9～23.9 mm |
| 本体質量 | 約 2.4 kg |
| Office | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスパッケージ（Office搭載モデルのみ） |
| 価格(税抜) | ■Office搭載モデル 通常価格：185,000円（税込：199,800円） 会員価格：100,000円（税込：108,000円） ■Officeなしモデル 通常価格：166,000円（税込：179,280円） 会員価格：83,000円（税込：89,640円） |
※価格は 2016年11月26日時点。配送料無料。
15.6型サイズのスタンダードノートとして高いレベルのスペック構成で、Windows 7 を搭載したビジネス用ノートとしても、快適に使える性能を備えています。
なお、会員価格で購入するには、東芝ダイレクトの会員「Room1048会員」へ会員登録すればOKです。入会・年会費無料で登録できて、登録後スグに会員価格で購入することができます。
ここがおすすめ！
『dynabook BZ55/B』2016年冬モデルのおすすめのポイントです。
いまは Windows7 環境、将来は Windows10環境でも使える
『dynabook BZ55/B』のいちばんのポイントは、「いまは Windows7 環境、将来は Windows10環境でも使える」です。
このモデルは、Windows 10 のダウングレード権を使って Windows 7 Professional がインストールされたモデルです。
ライセンス OS は Windows 10 Pro 64ビットなので、いまは使いなれた Windows 7 環境で使用し、将来いつでも Windows 10 にアップグレードすることができます。
Windows 10 にアップグレードする際に、もし分からないことがあっても「東芝PCあんしんサポート」へ電話で問い合わせれば手順などをサポートしてもらえます。電話はもちろんフリーダイヤルです。
いまは、使いなれている Windows 7 環境で、将来的には Windows 10 の環境で使いたいユーザーさんにはおススメの15.6型ノートです。
堅牢性もバッチリ！
『dynabook BZ55/B』は、長いあいだ、あんしんして使えるように、高い堅牢性も兼ね備えています。
「面加圧試験」や「落下試験」「限界曲げ試験」など、さまざまな品質試験をクリアしたモデルなので、ビジネス用としてもあんしんして使えます。
たとえば、「面加圧試験」では、液晶カバー全面に100kgfの圧力を加え、液晶パネルが割れないことが品質試験クリアの条件です。
ちなみに、単位の「kgf」は重量キログラムのことで、1kgの重さの物体から受ける重力の大きさを指します。
『dynabook BZ55/B』は100kg の重さの物体が乗っても耐えられる堅牢性があるということです。
※実際のご利用において無故障、無破壊を保証するものではありませんよ。
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『dynabook BZ55/B』2016年冬モデルは、Windows 7 Professional を搭載した 15.6型ノートです。
Windows 7 を搭載したビジネス用ノートとしても快適に使える性能も兼ね備えており、いまは使いなれた Windows 7 環境で使用し、将来いつでも Windows 10 に切り替えることができるモデルです。
詳細は、東芝ダイレクト公式サイトをチェックしてみてください。
東芝ダイレクト公式サイト
⇒ 『dynabook BZ55/B』2016年冬モデル 製品詳細
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